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プロフィール
こんにちは。
レモンイエローです。
このブログに来てくださりありがとうございます。
野口嘉則さんのコーチング、「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践中です。
果たして、どう変わるのか。
しあわせを理解できるのか。
そして、しあわせになれるのか。
収入を得ることが出来るのか。
毎日の感想を綴っていきたいと思っています。
レモンイエローです。
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野口嘉則さんのコーチング、「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践中です。
果たして、どう変わるのか。
しあわせを理解できるのか。
そして、しあわせになれるのか。
収入を得ることが出来るのか。
毎日の感想を綴っていきたいと思っています。
もっともっと幸せになるためになにをすればいいのか。 コーチング実践中の話やその他いろいろ。

2025/03/14 (Fri)
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2006/05/04 (Thu)
斎藤孝著
「偏愛マップ」
キラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド
偏愛っていうと、なんだか怪しげで、大丈夫かなぁと思いましたが、とりあえずサブタイトルを信じて読みました。
偏愛といいつつも、自分の大好きなものを書き込んだ一枚の紙なんですけれども。
これ、すごいところは、実際に紙に書く前は「大好きなもの」なんて思い浮かばない気がするんですが、やってみると結構出てくるんですよね。
なんか、空白を埋めなきゃいけない気になって、無理矢理考え出している。
それじゃ「大好き」じゃないでしょ?
って思いがちだけど、「そのころ大好きだった」でいいんですよ。
子供のころ大好きだったもの。
学生時代にハマっていたもの。
そんな、過去のスペースを取って良いんです。マップなんだから。
これは、会社の研修などで似たようなことをやりましたね。それは成功とはあまりいえなかったと思うけど。
その研修では「偏愛」じゃなかったので、当り障りのないことをみんな書いたりしてね。
「なんでもいいんですよ」
っていわれたって、初対面で研修中とか思うとやっぱり身構えちゃう。
それを「偏愛」とわざわざ入れることで「ちょっと変わっていても良いかな」というようなイメージを持たせてくれるんですよね。
すごーい、「偏愛」!
口で聞き出すのは難しくても、すでに本人が書いているんだから、突っ込みまくって良いんですよ。
とりあえず、自分のマップを作ったところ、ふわふわして抱きごこちのいいもの、ちっちゃくて可愛いものが好きなところと、ゴジラやガメラみたいな怪獣系も好きな、相反するところがあったんです。
で、考えた結果。
自分がぬいぐるみ系でちっちゃくて可愛らしくなりたい気持ちがあるんじゃないかなぁ。と思いました。だって、ゴジラから見たら、私、ちっちゃくなれるでしょ?
わたしが、「大好き」と思うものにわたしもなりたい。そんな心理かな。
だから、そこを突っ込まれても、
「だって、かわいいものすきなんだもん。で、どうやったって私の体が小さく可愛くなるわけがないんだもん。ウルトラマンにヒョイって持ち上げられてみたいんだもの!!」
とか、わけのわからない反撃が出来る(笑)。
なんだか、おもしろいですね。
今まで気付かなかったものとかが見えてきます。
ビジネスでも研修以外に、歓迎会や懇親会などでやれますよね。
夫婦、親子ではちょっと恥ずかしいけど、同窓会や結婚式の2次会などは盛り上がりそうです。
そういう場面は無くても、自分のマップを作り、以前好きだったものを思い出したり、興味があったけど今まで後回しにしてきたことを思い出したりします。
趣味を発見するいい機会になりそうです。
それと、身近な人たちのマップを勝手に作っちゃうのも良いんじゃないかと思います。
「へぇ、こんなものが好きなんだぁ」と思ったら、すかさずマップに記入していく。そうすると、今はあまりそのことについて興味が無くても、なんとなくテレビでみたり、本に出てきたりするとチェックする自分がいる。
私の知識が深くなることで、会話が弾むし、知識が無くても興味が出てくればいろいろ教えてもらえるもの。
こんどは友達のマップを作ってみたいな。
「偏愛マップ」
キラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド
偏愛っていうと、なんだか怪しげで、大丈夫かなぁと思いましたが、とりあえずサブタイトルを信じて読みました。
偏愛といいつつも、自分の大好きなものを書き込んだ一枚の紙なんですけれども。
これ、すごいところは、実際に紙に書く前は「大好きなもの」なんて思い浮かばない気がするんですが、やってみると結構出てくるんですよね。
なんか、空白を埋めなきゃいけない気になって、無理矢理考え出している。
それじゃ「大好き」じゃないでしょ?
って思いがちだけど、「そのころ大好きだった」でいいんですよ。
子供のころ大好きだったもの。
学生時代にハマっていたもの。
そんな、過去のスペースを取って良いんです。マップなんだから。
これは、会社の研修などで似たようなことをやりましたね。それは成功とはあまりいえなかったと思うけど。
その研修では「偏愛」じゃなかったので、当り障りのないことをみんな書いたりしてね。
「なんでもいいんですよ」
っていわれたって、初対面で研修中とか思うとやっぱり身構えちゃう。
それを「偏愛」とわざわざ入れることで「ちょっと変わっていても良いかな」というようなイメージを持たせてくれるんですよね。
すごーい、「偏愛」!
口で聞き出すのは難しくても、すでに本人が書いているんだから、突っ込みまくって良いんですよ。
とりあえず、自分のマップを作ったところ、ふわふわして抱きごこちのいいもの、ちっちゃくて可愛いものが好きなところと、ゴジラやガメラみたいな怪獣系も好きな、相反するところがあったんです。
で、考えた結果。
自分がぬいぐるみ系でちっちゃくて可愛らしくなりたい気持ちがあるんじゃないかなぁ。と思いました。だって、ゴジラから見たら、私、ちっちゃくなれるでしょ?
わたしが、「大好き」と思うものにわたしもなりたい。そんな心理かな。
だから、そこを突っ込まれても、
「だって、かわいいものすきなんだもん。で、どうやったって私の体が小さく可愛くなるわけがないんだもん。ウルトラマンにヒョイって持ち上げられてみたいんだもの!!」
とか、わけのわからない反撃が出来る(笑)。
なんだか、おもしろいですね。
今まで気付かなかったものとかが見えてきます。
ビジネスでも研修以外に、歓迎会や懇親会などでやれますよね。
夫婦、親子ではちょっと恥ずかしいけど、同窓会や結婚式の2次会などは盛り上がりそうです。
そういう場面は無くても、自分のマップを作り、以前好きだったものを思い出したり、興味があったけど今まで後回しにしてきたことを思い出したりします。
趣味を発見するいい機会になりそうです。
それと、身近な人たちのマップを勝手に作っちゃうのも良いんじゃないかと思います。
「へぇ、こんなものが好きなんだぁ」と思ったら、すかさずマップに記入していく。そうすると、今はあまりそのことについて興味が無くても、なんとなくテレビでみたり、本に出てきたりするとチェックする自分がいる。
私の知識が深くなることで、会話が弾むし、知識が無くても興味が出てくればいろいろ教えてもらえるもの。
こんどは友達のマップを作ってみたいな。
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