43日目 ザル頭でも・・・

ここのところ、食べ過ぎている気がします。
「おなかすいたぁ」と感じないのに、食べ続ける私。いただきもののお野菜がたくさんあって、嬉しい悲鳴をあげています。

ものすごく食べているのに、野菜が多めだからか、思ったほど体重が増えていないのが救い・・・。

ですが、おなかまわりは確実にデップリしました（泣）。

やばい、やばいよ！！
急いでお野菜食べ終わらなきゃ！！（オイ・・・）

でも間にスナックとか食べたくなっちゃうのよねェ。


さて、野口さんのチャレンジは、１０日間の言葉の力が終わり、環境の力についてに入りました。

『ブルース・リーに学ぶ・・・』とあったので、「わたし、観たことないのよね。わかるかなぁ？」と思ったのですが、大笑いでした。

環境の力の使い方です。

環境による影響はとても大きい。

たとえば、大金持ちのパーティに参加しているのなら、そこにふさわしい立居振舞をするでしょう？

ねじり鉢巻をしてお勉強している集団に入れば、やっぱりおとなしくお勉強なり読書なりをする。

そういった感じで、自分が望む環境はどういうものかを考え、それに浸るようにすると、おのずとセルフイメージが変ってくるみたいです。

なんでもすぐ頭から抜け落ちてしまう『ザル頭』でも、洗面器に入れたザルのように、まわりの環境がそういう状態にしておけば、抜け落ちてもまたすぐに入ってくる。

毎日この野口さんのチャレンジをしているのも、望む環境に自分を置くためです。

野口さんや「非常識な成功法則」でおなじみの神田昌典さんが『テープやCDを聴く習慣』はとても効果があるといっています。

何か他の事をしながらでも聞いていられる。車の運転中、電車での通勤途中など、空いている時間を有効活用できるって。

今、私は聴く習慣はないのですが、「読む」習慣を身に付けようとしています。

CDやテープって結構高価なので、収入源が確保されてからその段階に進みたいと思っています。

本当は逆なのかなぁとも思いますが（笑）。

それから・・・。
その環境からどんな影響を受けるか。それも大事。

たとえば、遊びまくっていて勉強のカケラもしないクラスにいるからといって、自分まで遊ぶ必要はないわけです。
遊ぶときは遊びつつ、そのなかで、キチンと勉強する、掃除をするなどの習慣を身につけることが出来れば、「どんな環境でも勉強はできる」というものすごい力になるわけですから。

今私は、幸せを感じる人生、お金に困らない人生の環境に自分を置く。
そうやって望む自分に近づいているんだ！！