28日目初詣？の思い出

昨日、前の前の前（笑）の職場の知り合いと飲んできました。短大を卒業して初めて就職した配属先で一緒だった人たちです。10から20才年上のオジサンたちなんですが（笑）。

ところどころ話をして後はなんとなく食べて、飲みつつ沈黙・・・。と、そんな感じのお付き合い。もしかして一種の家族？？？なわけです。

その中の一人が、毎回のようにいうのが「そんなに家にいて嫌にならない？」

そのひとは、1日1回は出かけたい人で、仕事がお休みの土日に出かけられないとちょっとストレスがたまるみたいですが・・・。

いいじゃん！家にいるのが好きだって！！

「平気だよ」っていうと、おかしいといわんばかりに首をかしげるんですよ。人の好みはそれぞれ。ものすごく人間を否定された気がするので、あれ、止めて欲しいなぁ。もう慣れてきちゃってるけどさ。

では、今日の野口さんのチャレンジです。




初詣や心理カウンセラーの衛藤信之氏の公演でのお話を紹介しているので、まずは読んでみてください。

「感謝がプラス思考への入口に！その原理は？」

それでね、昨年の大晦日というか、今年の初詣を思い出しまして・・。

昨年の10月、ペットが旅立ったんですね。それで私はかすかに？ペットロスに陥って、何をしていいかわからない状態だったんです。

ある日、夢にその仔が出てきて、蒸し風呂状態の中に閉じ込められていたんです。夢の中でも慌てて救出したけど、朝起きて忘れられなくて・・・。

で、近所の神社に行って「とてもいい仔なのでよろしくお願いします」ってお祈りして、そのあとは、そういった夢を見なかったので大晦日に「あ、お礼を言わなきゃ」と思ったのです。

大晦日は友達の家で飲むことになっていて、その後友人たちは、カウントダウンに間に合うように友達の友達の店に行き、わたしは帰って神社にお礼の予定でした。

ところが友人たちが「後で初詣に行けばいいじゃないか。そんないつでもいい予定でなぜ一緒に行かないんだ」といってなかなか帰してくれず、結局神社に着いたのはあと10分ほどで年が明けるという頃。

すでに初詣の客で賑わい、とてもお礼に社殿の前までいける状態ではなかった。なので、心の中でお礼を言い、そのまま初詣の列に並ぶことに・・・。

感謝を伝えることに失敗したした！！

今考えれば、友達の家に向かう前、昼間に行っても良かったのかなって思います。

だって、そんな年明け間際に来られても、神様忙しそうだもの。今年の大晦日はどうなるのかわからないけど、うまく感謝を伝えられれば良いな。

と、神様への感謝の思い出でした、まる。