23日目 鏡の法則最終話

昨日は母の日でしたね。
皆さんは何かイベントがありましたか？

自分が母の立場の方、母であり子でもある方、私のように子の立場の方・・・。いろんな方がいて、いろんなドラマが生まれたんでしょうね。

なんだか、ほんわかします。

思ったような反応が返ってこなかったと嘆いたり、ケンカになった人もいるのかもしれませんね。
私も、フルーツや野菜でできた焼き菓子の詰め合わせを贈ったのですが、電話で「あんなにたくさんどうしろと言うのよ！」と言われました。

以前だったらけっこうムッとしたんじゃないのかなぁ？

言われるだろうなぁと予測していたし「すぐ悪くなるものじゃないし、ヘルシーだから少しずつ食べてね」と答えました。

そしたらね、「あんたのところに行く時に持っていけるよ。・・・割れちゃうかな？」って。つまり、一緒に食べたい。綺麗な状態のを私に見せたいってことでしょう？

会いに行かなかったことを申し訳ないと思うと同時に、フワッと温かい気持ちになれました。

いい母の日だったと思います。

さて、今日の野口さんのチャレンジは、鏡の法則最終話です。


本で出版されていますが、内容をチラリと知りたい方は、チャレンジの（８）を読んでくださいね。

こちらのページでは、１７日までキャンペーンの紹介をしています。

鏡の法則は簡単に言うと、自分の行なっている行動・態度が、自分に返ってきているということなんですが、「そのことにどうやって気がつくか」がポイントなんじゃないのかな。

例となっているA子さんと似たような問題だとわかりやすいのかもしれませんが、アレンジするとなると、よくわからなくなってきちゃいます。

また、実行するのがね～。
「この人は私のためを思って言ってくれているんだ。ありがとう」って思おうとしても、気がついたらムカムカしちゃっている。

形から入るのさえ、気がついたら・・・なのですから、まだまだ、精進しないといけませんね。